これはなに?
2022年が終了する前に今年何をやってきたか、来年何をやるかについて書いたものです。
アウトプットについて
Qiita
できたこと
- 去年から引き続き週1の記事投稿を継続して今年は新しい記事を16個書けた
- Contribution数を300から950まで伸ばせた
- 以下の記事では250を超えるいいね(当時はLGTM)がもらえた
https://qiita.com/mu-suke08/items/59d10481e93f2e51d750
Before | After |
---|---|
できなかったこと
- Contributio数を1000にすることができなかった
- 5月以降は記事テーマを「ooを触ってみた」等のhowto系ではなく自分が実際に詰まった箇所や自分なりに解決した方法を書くように意識したがうまくハマらず、週1投稿ができなくなってしまった
Zenn
できたこと
- 18個のスクラップ記事を作成した
- 不具合や課題にぶつかった際にとりあえずスクラップ記事を作り、スレッド形式で書くことで自分の頭の中を整理できたと同時に自分の課題を他者に共有しやすくなった
できなかったこと
- Qiitaの記事投稿と同様に継続ができていなかった
ブログ
できたこと
- ドメイン取得やらヘッドレスCMSの設定やらで慣れていないことをやったがちゃんと開設まで辿り着けた
できなかったこと
- 開設できたものの記事が書けていない
- QiitaやZennへの投稿もしていたのでブログ記事には何をテーマに書けば良いかわからなくなってしまっていた
キャリアについて
今年(正確には去年の10月)から会社員としてのエンジニアになった。
それまではいろんなご縁があって業務委託で開発したりしていた所謂野良エンジニアだった。
なのできちんとしたエンジニアとしてのキャリアで言うと最初の1年が終了したことになる。
最初の一年だったのでどんなエンジニアになりたいかも含めて振り返る。
どんなエンジニアになりたいか
これは2022年の初めにQiitaに投稿した記事にもあるが、自分は課題解決能力が高いエンジニアを目指す。
https://qiita.com/mu-suke08/items/59d10481e93f2e51d750
年末になった今も同じ考えで、それになるために必要な要素は以下がある。
- 経験
- アウトプットの質
- インプットの深さ
- インプットの広さ
- コミュニケーション能力
今年は何をしたか
今年はこの中の「アウトプットの質」と「インプットの深さ」の2点に注力した。
アウトプットの質は、上記のアウトプットでも書いたように記事やスクラップをたくさん書くようにした。
https://qiita.com/mu-suke08/items/59d10481e93f2e51d750#2-アウトプットの質
ここでも書いてあるように沢山の量が良い質を生むと思っているのでとにかく書くことを意識した。
結果として文章を書くと言うことに対して少し自信がついたのも良かった。
次にインプットの深さでは、自分は英語のドキュメントに忌避感があったのでその解消をするようにした。
解消方法は至極簡単で、ひたすら使用しているライブラリの公式ドキュメントやgithubのissueを読むようにした。
とにかく英語との接点を作って苦手意識を無くすようにした。
来年はどうしていくのか
- アウトプット
- 自分の中でも区切りをつけたいのでQiitaのContribution数1000を達成するまで記事投稿を続ける
- Zennのスクラップ記事は業務の方だと続かなかったのでベクトルを変えて個人開発をする上で詰まったらすぐ作るようにしてみる
- ブログは自分専用の覚え書きだったりキャリアや開発以外のプライベートなことを書いていく
- キャリア
- 上記のアウトプットの質を上げるためにやったことが一番自分にとって成長を感じたので引き続きやっていく