はじめに
自分が設定しているgitエイリアスを表に出すのと同時にどういうのを設定していたか忘れないために記事に残す。
設定中のエイリアス一覧
エイリアス | 実行されるコマンド |
---|---|
s | status |
res-h | reset —hard HEAD^ |
res-s | reset —soft HEAD^ |
ch | checkout |
chb | checkout -b |
delete-merged-branch | "!f () { git checkout $1; git branch --merged|egrep -v '\\*|develop|master|main'|xargs git branch -d; };f” |
br | branch |
br-d | branch -D |
br-d-all | "!f() { git branch | grep -v main | xargs git branch -d; }; f” |
使用回数が極端に多いものを基本的にエイリアス設定するようにしている
特にcheckout
は入力するのが本当に面倒なので2文字になってとても満足している。
delete-merged-branchについて
複雑な実行コマンドの1つ目としてこれがある。
やってることは指定したブランチ起点でマージ済みのローカルブランチを削除している。
ただ、全部削除されても困るのでdevelop
, master
, main
と名のつくブランチは対象外としている。
br-d-allについて
2つ目のこれはmain以外のローカルブランチを全て削除するコマンドになっている。
上のdelete-merged-branch
と違う点としては、mainブランチ以外を問答無用で削除してくれるところにある。
ブランチ大掃除をしたい時は便利だけど、まだ作業中のブランチに対しても問答無用なので使う時は注意が必要
最後に
エイリアスって便利だね。